RSS | ATOM | SEARCH
落花生

 

落花生の就眠運動についてブログに書いた。

http://blog.kiriume.com/?eid=1223475

その後、黄色い小さな花が咲いたところまでは観察していた。

 

その花から糸(子房柄)が垂れて地中にもぐり、そこで結実していわゆる落花生ができる。ちゃんと出来ているかどうかは、外見ではもちろん分からない。

 

それを確かめるには、手引書では一部を掘って見るとあるが、私はほんの数株しか作ってないので、それをやっていたらなくなってしまう。

それで、葉が黄ばんできたら、たぶん出来ているだろうと放っていた。

 

もとより、落花生に適した地質ではなく、多くは期待できないと覚悟のうえであったが、塩茹でを楽しめる程度には収穫できたのは幸いだった。

author:u-junpei, category:雑記, 19:19
comments(0), trackbacks(0), - -
タイワンホトトギス

 

今、我が家で盛りを迎えている花は、画像のタイワンホトトギス。台湾が自生地なので、杜鵑(ホトトギス)の名に台湾が冠されている。

日本にはいつごろ入ってきたのだろう。ネットで探したが、ざっと見る限りでは、これに触れているサイトは見つからなかった。

 

タイワンホトトギスも、十種はあるという日本固有種のホトトギスも、ユリ科に属している。

検索していたら、日本種のホトトギスにヤマジノホトトギスというのがあるが、これをミソハギ科としているサイトがあった。他はすべてユリ科としているので、おそらく間違いだろう。APG分類に触れているサイトもなかっので、ホトトギスの種類はすべてユリ科で良いのだろう。

 

ホトトギスの名前は、鳥のホトトギスの胸毛模様と似ているところから来ているという。だが、その鳥ホトトギスにある縞模様を見ても、似ているというほどでもなく、その由来はなんだかアヤシク思われる。それに、台湾ではタイワンホトトギスと呼んではいないだろう。

 

まあ、これは画像のタイワンホトトギスに、日本的ではないドキツサを見てしまうからであって、日本固有種の中には、もう少し控えめなのがあるのかも知れない。

 

あえて自説を言えば、正岡子規が鳥ホトトギスを表す「子規」を俳号に使ったのは、子規=肺結核との結びつきだった。血を吐けば、花ホトトギスの色合いになるかも知れない。

 

ホトトギスの英語名は、toad lily だそうだ。toadは「ヒキガエル・ガマ」、lilyは「ユリ」だから、模様感覚でいえば、むしろこちらのほうが真実をついているかもしれない。

 

ちなみに、花言葉には「秘めた意志」や「永遠にあなたのもの」とある。夏から秋と長く咲いているからという説明がなされていたが、なんだかこれもアヤシイ。私のところでは、咲きだしたのはついこの間だった。だが、あえて異論を唱えるつもりはない。

 

            血を吐いて西日に咲けりホトトギス    嘆潤子

author:u-junpei, category:雑記, 23:32
comments(0), trackbacks(0), - -
龍勢ロケット

 

秩父市吉田にある椋神社の祭礼は「龍勢祭り」といい、奉納に龍勢と呼ばれるロケットを打ち上げる。

昨日の日曜日、それを見に出かけてきた。

 

上の画像は、そのロケットを発射台である櫓に運ぶところ。

奉納のロケットは耕地と呼ばれる集落ごとに伝統と工夫があり、それを競い合ってきたそうだ。現在は27流派あって、今年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されたという。

 

 

龍勢ロケットは全長20mくらい。ロケット花火のように先頭に火薬筒がある。これを高さ25mの櫓に設置し、奉納の流派の口上が声高々と述べられたあと点火され、轟音をあげ白煙をひいて空高く飛んでいく。

 

 

打ち上げが成功すると、多くの笠や落下傘が放出され、ロケット本体も大きな落下傘で吊り下げられて、ゆっくりと下りてくる。

 

朝から15分ごとに30基が打ち上げられる。完全な成功率は、ずっと見てる訳ではないので断言できないが、私が見てた範囲では4、50%くらいだろうか。

去年の方が成功率が高かったように思う。昨日は小雨があったりして、その影響も多少あるのかもしれない。

 

だが、失敗しても、観客からは溜め息こそ漏れるが、それでも盛大な拍手がある。神様に捧げるご奉納であるし、口上者も詫びれず「来年がんばりま〜す」とか言うのも良い。

 

   轟音で龍翔け昇る秋の空    嘆潤子

 

author:u-junpei, category:雑記, 20:20
comments(0), trackbacks(0), - -
タラの実

 

タラの木に花が咲いた。高い所にあるので、さほど関心がなかった。ところが、今日下から見上げると、実が黒ずんでいるようだった。それで、脚立にあがってよく見ると、ブルーベリーを小粒にしたような、直径5ミリほどの実が鈴なりになっている。

 

タラの芽は食用だから、実だって食べられるだろうと思った。だが、用心のため写真を撮るだけにした。

検索してみると、やはり食べられて、果実酒にもできるようだ。

 

タラの木は成長がとても早い。このまま放置すると、タラの芽摘みが出来ないほど高くなることが予想されたし、大きな羽状複葉の茂り方も尋常でなく、隣家との境界にあるので文句も言われそうだった。それで、目通しの辺りで一度切ったのだが、それでも以前にまして大きくなっている。

 

これまでにも花が咲いたことがあるのかもしれないが、大きな散房状に白い花が咲き、実を確認したのは今年が初めてだ。

ところが、花が咲いたのは1ヶ所だけだった。だから、果実酒を作れるほど実が採取できるか疑わしい。

様子見だと思っているのだが、どうやら小鳥がついばみに来ることもあるらしい。まあ、それならそれでもよいだろう。

author:u-junpei, category:雑記, 23:32
comments(0), trackbacks(0), - -
ヤブラン

 

上の画像は、我が家の北側であまり日当たりの良くない所にあるヤブラン(藪蘭)。ここにどうして生えているのか分からない。

今年は上を覆っている草木を早めに除けたせいか、勢いが増して花付も良いようだ。

 

ヤブランやジャノヒゲ(蛇の髭)は、里山をハイキングすると、雑木林の半日影になるようなところで見かける。

ジャノヒゲの花は葉よりも低いところにあるので、葉をわけてみないと分からないのだが、秋が深まると、小さな直径5mmくらいの果実がなり、瑠璃色というかコバルトブルーというか、とても美しい。

 

ヤブランの花茎は、画像のように葉よりも背丈が高くなるので目立つ。果実はジャノヒゲと同じくらいの大きさだが、黒色であまり魅力的ではない。

 

 

上の画像は、ヤブランの花蕾が開花したもの。私は花が咲いていても、蕾の状態が穂状になっている様子しか見ておらず、なぜ「蘭」という名がついているのか、むしろ不思議だった。

 

ところが、このように花が開ている様子をみると、なるほどと合点がいく。1cmくらいの小さな花だが、蘭の花のようだと言えなくもないだろう。花びらが6枚のように見えるが、花弁が3枚でガクが3枚だそうだ。

 

ただし、ヤブランはラン科ではない。以前はユリ科に分類されていたのだが、最近のAPG分類ではキジカクシ科になっている。

 

私はそもそもキジカクシ(雉隠し)がどんな植物なのか知らなかった。アスパラガスと同じ仲間だそうだ。確かに葉の様子はアスパラガスに似ているし、同じように食べることもできるという。

 

しかし、ヤブランの葉とは全く違い、イメージが異なる。私のような古い世代には、ユリ科といわれた方が合点がいくだろう。

ちなみに、ジャノヒゲもキジカクシ科。むろん、以前はユリ科だった。

author:u-junpei, category:雑記, 21:11
comments(0), trackbacks(0), - -
キアゲハの芋虫

 

 

ジブリの「風の谷のナウシカ」に、オームという怪物が出てくる。腐海に住み物語の中核をなす生物だった。漢字では王蟲で映画のラストシーンは感動的だ。

私は、画像の芋虫を撮りながら、オームのモデルは芋虫ではと思ったのだが・・・

 

この芋虫はシシウドのように大きくなった我が家の明日葉(アシタバ)にいた。5,6僂發△訛腓さから、アゲハチョウの幼虫だと思ったのだが、そうだとすると、同じ庭にある柑橘類の葉を食卓にしてないのが不思議だった。

調べてみると、アゲハチョウ科だがキアゲハの幼虫だった。セリ科の野菜であるニンジン・ミツバ・パセリを食卓にするそうだ。アシタバもセリ科なので納得。

 

上の画像は台風24号が来る前の、9月26日に撮ったのだが、大風の中で生き延びただろうか。

 

 

26日の時点でもアシタバには葉がほとんどなかった。台風下で仮に生き延びても食料がなく、サナギにはなれないかもしれないと思いながら、今日もまだいるか見てみた。

驚いたことにアシタバのあちこちに、2,3僂らいのが何匹もいた。この前にはいなかったのだから、まだ卵であったものが、あっという間に成長したのだろうか。

 

花が終わり、種になりかかったところにいるのだが、親はどこに卵を産みつけたのだろう。いづれにしても、この状態では食料は足るまい。彼等がサナギになるのは、ほとんど不可能に思われる。

 

我が家のオームは見つからなかった。彼はどうしたのだろう。風に飛ばされたか、鳥に食われでもしたのか。芋虫にとって自然は恐ろしいほど冷酷で無慈悲だ。

人間とて例外ではないように思う。人生を全うするのは本当に難しいのだと、私は一瞬の哲学者になった。

author:u-junpei, category:雑記, 18:18
comments(0), trackbacks(0), - -
おすそ分けのおすそ分けーハナイグチ

 

画像はハナイグチというキノコで、信州では「ジコボウ」といい、もっとも好かれているキノコだそうだ。

それを、私のパークゴルフ友の知人であるキノコ採り名人が、信州小海の方で大量に収穫したそうで、それをもらったパーク友から、さらにおすそ分けもらった。

さっそく、煮込みウドンの汁にした。軽くシコシコしてヌメリもあり、やはり美味だった。

 

このキノコをみると、もう十年くらい前になるだろうか、片品の武尊山登山口に通じる東俣駐車場への林道が通行できた頃、武尊牧場からの遊歩道で、ハナイグチ採りしたことを思い出す。

ここら辺は、キノコの宝庫で他にも色々あったが、素人の私はもっぱらハナイグチだけを探したものだった。それも、福島原発事故以後は放射能汚染が言われて、今ではキノコ採りの人はいないかもしれない。

 

林道閉鎖から長年経つが、片品村は再整備復旧する気はないのだろうか。武尊山あたりはクマさんのアパートといわれてるし、林道も通行できず、人が入らなければ遊歩道も荒れるだろう。

広大な東俣中駐車場にあった立派な休憩場兼トイレ施設は、今はどうなっているのだろうか。クマさんの天下だろうし、もう一人で歩くのは怖いかも。

author:u-junpei, category:雑記, 19:30
comments(0), trackbacks(0), - -
金柑の花

 

金柑を鉢植えで育てている。4年くらい前だろうか、実がなっている株を購入した。種無し果実ということで、食ってみたらけっこうイケル味だった。

 

その時に大きな鉢に植え替えたのだが、以来、花が咲く割には、あまり実がならない。地植えにすれば良かったと思い、その適当な場所がないか考えていたのだが、意外にも今年はこれまでよりたくさんの花が咲いた。

 

金柑の花は、5月ごろに1回目が咲き、9月ごろまでに断続的に2回目、3回目と咲く。今は3回目が咲いているはずだが、今年は私の記憶では4回目が咲いている。

 

どうしてこのように断続して咲くのか分からないが、果実は1回目の花の実が一番大きく、順次小さくなるのだそうだ。我が家のは1回目には実がならず、ガッカリしていたら、ようやく3回目になって果実の赤ちゃんが多く見られた。

 

これなら金柑酒が作れると思っていたら、このたびの台風の大風で、だいぶ赤ちゃん実が落ちてしまった。ガッカリしていたら、また花が咲き始めた。金柑の花は不思議だ。

author:u-junpei, category:雑記, 18:18
comments(0), trackbacks(0), - -
尺取虫の擬態

 

教室前にバラの鉢植えがある。この暑さだから、水分補給が足りないと、熱中症になったかのようにダランとなる。それで水遣りには気配りしていたが、花の虫食いに気付いても、虫は見当たらず、薬を手配するか迷っていた。

 

 

ところが、ある瞬間に、気付く。

上の画像がそうで、小枝の異常さに目を凝らすと、枝を挟んで2匹のムシが向かい合っている。細長く茶色で動く気配もないので、最初は虫だと分からなかった。

 

手で掴み取るのは、じゃっかん気持ち悪いが、見たからには逃がすわけにはいかない。

一番上の画像にも、花のところに1匹いて、コイツが犯人であることは、ほぼ間違いないだろう。

枝のつもりになっているようで、いわば擬態だ。夜になったら、動き出すのかも知れない。

 

 

枝のように見せる虫の擬態では、初めてナナフシに出会ったときには驚いた。よくもまあ、こんな虫がいるものだと感心したことがある。

 

だが、今回の擬態虫は、おそらく、尺取虫の仲間かもしれないが、こうして並べて見ると、あまり気持ちよいものではない。これで全部だと思うが、1つの鉢植えにこんなにいるとは・・・

author:u-junpei, category:雑記, 17:25
comments(0), trackbacks(0), - -
ミョウガの花

 

ここ数日涼しくなったと思ったら、今日は台風の影響で朝から暑い。こんな日には冷奴を食べたいと思い、ミョウガの藪を覗いてみた。

 

毎年、お盆の頃にミョウガが出るが、今年は1ヶ月ほども早く、もう、ほとんど終盤でどうかと思ったら、花が咲いているのが2,3あった。

 

昨日・一昨日に探していたら、ちょうど良い収穫ができたと思うと、ちょいとがっかり。ミョウガの花は、1日でしおれてしまうが、咲くと中実がスカスカになり、薬味に適さない。

 

藪の中に身をかがめて探すには、蚊に刺されることを覚悟しなければならず、つい億劫になっていたのが悔やまれた。

author:u-junpei, category:雑記, 18:21
comments(0), trackbacks(0), - -