RSS | ATOM | SEARCH
やきそば散歩 「ソースばばあ」


久し振りに焼きそば散歩しに太田へ行った。駅前のどこにあるか分からず、駅周辺をぐるぐる。あきらめて交番へ。
聞きに行った友人がなかなか戻らず、どうしたのかと思ったら、お巡りさん達、地図を広げて、ああでもない、こうでもない・・・ようするに駅前ビル内だった。車で走ってては分からない(^_^;)



食券を買う焼きそば屋というのは初めて。
ちょうどタコ焼きに入ったところで、焼きそばを直ぐに作り始めないので、大分待った。
「ばばあ」では気の毒な20代の女性だが、愛想がない。バイトさんかしら。「ちょっと待ってね、すぐだから」とニッコリでもすれば、すこしくらい遅くなってもイライラしないで待つものを・・・。 
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 23:28
-, -, - -
やきそば散歩 「かわとみ」


太田市強戸町の八瀬川は、ほぼ直線2キロの区間が桜並木になっている。お花見に訪れる客が、この川沿いの「かわとみ」に寄る事も多いのだろう。店の前は屋根つきのテラス空間のようになっていてお洒落だ。



メニューに金箔入りというのがあった。金箔(金粉)入りの酒というのは飲んだことがあるが、焼きそばにあるなんてビックリ。まあ、奇をてらってると言えばその通りだろうが、田舎者の私メであるし、せっかくだから注文した。値段が高いわけではないしね。400円。
から揚げはオマケのサービスだそうだ。金箔は何の味もしなかった(^_^;)
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 16:02
-, -, - -
やきそば散歩 「やきそば 武藤」


看板に「ムトウ」とある焼きそば店は、もと駄菓子屋だったらしい、というか今も駄菓子を売っているが、経営の軸足を焼きそばに置いているらしく、駄菓子の品揃えは少ない。
店内には雑誌などに掲載された記事や写真がべたべた貼ってあり、それなりに有名店なのだろう。



ごらんのように、典型的な太麺。メニューに肉入りとかがあるのが一般的だが、この店は大中小の区別があるだけ。その代わり、ソースに辛口と甘口とがある。それがこの店の「売り」になっているらしい。

「やきそば散歩道」の案内には駐車場有とあった。店主に聞いたら、店の前に停めて大丈夫という。しかし、駐車禁止の道路標識がある。おまわりさんと仲がいいのだろうか(^_^;)
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 16:03
-, -, - -
やきそば散歩 「山口屋」


1度目に来た時は、売れ切れ閉店だった。
2度目は、行列が出来ていたので、素通りした。
3度目の今回は、お待ちしてましたというように、駐車場が1台分空いていた。



全国B級グルメ大会というのがあり、2位になったそうだ。2時過ぎに行ったのだが、『肉焼きそば』は既に売れ切れて、『イモ焼きそば』ならあるという。ジャガイモと焼きそばの性が合うのかどうか・・・ともあれ、何も入ってないフツウの『焼きそば』の「大」を注文した。
ずいぶん量があるなぁと思ったら、食べ残したらパックで持ち帰れますよ、という店主の一言は好印象だった。テレパシーでも伝わったのかな(^_^;)
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 15:21
-, -, - -
やきそば散歩 「岩崎屋」


焼そばマップに創業52年とあるので、太田の焼そばの老舗中の老舗なのだと思うが、店舗は新しく駐車場も広い。
この店のお品書きが面白い。初めての人は小か中で様子をみてくれというのがいい。
他にもギャル曽根級で2100円という張り紙があったが、どれくらいの量なのか、それを注文する者がいるのかは聞きそびれた。



「大」を注文した。太い麺で黒いが、それはソースによるのではなく、元の麺の色はフツウの焼きそばの黄色だという。それがどうして黒いのかは企業秘密だそうだ。味は、どちらかというと甘みが感じられる。その企業秘密をあえて聞く気はない。うまけりゃそれでいい(^_^;)
私的には太い麺は好みでないのだが、太田の焼きそばは太麺が主流のようだ。
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 09:59
-, -, - -
やきそば散歩 「とちぎ屋」


太田の高校説明会の帰り道を、少し遠回りして寄った店。『やきそば散歩』地図の情報しかないので、この店のように持ち帰り専門店かどうか、行って見ないとわからない。町興しを図る情報提供量としては少し不足していると思う。

「持ち帰り」だからといって、文句があるわけではない。天気が良ければ、どこかの落ち着いた静かな公園で食べてもグーだからだ。
そんなふうに思いながら車を走らせていたら、我が教室に帰ってきてしまった。結局、ここが一番落ち着ける場所かも(^_^;)



店頭の表示には250円と350円の2種類がある。ところが、350円のパックしか『残っていない』と女主人は言う。まだ、11時半だというのにねぇ。
というか、コンビニやスーパーであるまいに、パック詰めの作り置きはいただけない。『出来立てを食べて頂きたいので、注文を受けてから焼きます』という店があったが、仮にそれが商売上の方便でも客は待つことに納得する。ラーメンの作り置きがありえないことを思ってもみよ。

肉なしのジャガイモ入りキャベツのみの味はイマイチ。鼻につく油の匂いも気になった。これではプロとしての味と工夫がなさすぎだ。いかにも、「焼きそば」なんてそんなものだという商売姿勢が伺われてしまう。
町興しなら、「たかが焼きそば」ではなく「されど焼きそば」の意気地を見せて欲しいものだ。
こちらは、「やきそば散歩」で他店と比べてるからね。評価が厳しくなるのはゴカンベン願おう。
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 11:20
-, -, - -
やきそぼ散歩(4) 「田舎屋」


自宅の一部を店風に改造し、母娘でやっているようだ。母が主で娘は手伝いか。奥の部屋から、子どもが寝起きたのか泣き出す声がした。



実は、やきそば散歩(2)〜(4)の3軒は同日の昼から夕方までの間に回った。(2)と(3)の間は、呑龍様や金山に行ったりして時間があいたからよいが、(4)は(3)の後すぐで、館林に帰る途中にあり、どうしようか迷いながら寄った焼きそば屋だ。

ご覧の通り太麺。満腹。というより、もう焼きそばを食うのはゴメン状態。やきそば散歩などと、なんておバカをしてるの気分だ。
焼きそばが特に好きなわけでもなし、他市の町興しに義理もないし、気が向いたら食べる程度で丁度いいのかも(^_^;)
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 16:58
-, -, - -
やきそば散歩(3) 「六ちゃんやきそば」


土地勘のないところで、ぐるぐると探してしまった。韮川公民館の狭い道路を挟んで前にあった。画像は道路に面した方だが、店としては裏側。なんで「六ちゃん」なのか店名の由来は聞きそびれた。60代とおぼしき女性が焼いている。



持ち帰り専門のようだが、店の前の露天に小さなテーブルと椅子がある。食べていくと言ったら、皿で出してくれた。
水が欲しいと思うほどのソース味は、露店の焼きそば風だった。むかし、そろばん塾に少しの間通ったことがある。その近くにあった子ども相手の焼きそば屋がこんな味だったナ・・・と思ったのだが?
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 16:17
-, -, - -
やきそば散歩(2) 「くいち」


徳川家康が先祖供養のために建立した義重山大光院新田寺、通称・呑龍様、その門前通りの入り口近くに「くいち」はある。
本が金子九十一商店なので、焼きそば屋を「くいち」としゃれのだろう。
駐車は店横の通路に1台、路上駐車しても大丈夫と女主人はいうが・・・



店内のテーブル席で食べたのだが、こういうパックで出すのが不思議。食べていくという客にも、皿に盛らないのがこの店のポリシーなのだろうか。
町興しで『たかが焼きそば、されど焼きそば』なら、私個人的には皿で出された方が気分がよい。料理屋のように吟味された皿なら、サラによい。
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 16:16
-, -, - -
やきそば散歩(1) 「清水屋本店」


町興しに『焼きそばの街』は、日本全国に3つあり『三国同麺』を結んでいるそうだ。その1つが隣市の太田で、地図入りのパンフを手に入れた。52の店が載っている。焼きそば専門店ばかりではないようだが、この食べ歩きをやるって、けっこう面白そうじゃないですか!



その第1号に選んだのが、亭主いわく親の代から42年という清水屋本店。自家製の餡を入れたタイ焼きが自慢らしいが、この日はすでに売れ切れ。
太田の焼きそばは、太麺が特色かと思っていたら、細麺・中麺といろいろだそうだ。ちなみに、この店は細麺だった。
50円プラスで肉が入る。焼きそばながら、何となく豪華な感じ(^_^;)
author:u-junpei, category:やきそば散歩, 17:39
-, -, - -