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賽銭を考える

 

「お賽銭は池ではなく、賽銭箱にお願いします」とある。

稲荷神社の裏手で弁財天を祀っていて、コンクリートで造った池の中央に社が建てられている。その社の前には賽銭箱があるのだが、池の中にコインを投げ入れる者がいるのだろう。

 

この表示は、「池に投げたコイン=賽銭」であることを当然の前提にしているようだ。

だから、神社にとっては、池の中にあるコインを回収するより、賽銭箱の方が簡単でいいに決まっている。

 

だが、部外者が屁理屈を言うようだが、池に投げられたコインは、果たしてお賽銭なのだろうか。この弁天様の信仰者なら、ちゃんと賽銭箱に入れてるに違いない。

 

もしかして、池に投げ入れる者には、「トレビの泉」のような気分があるのかも。

その泉では後ろ向きに投げる。1枚なら再訪。2枚なら結婚。3枚なら離婚がかなうそうだ。

ここでも、画像のような掲示をするより、1枚、2枚、3枚とかの効用を宣伝し、池にどんどん投げ入れてもらったらどうだろう。

author:u-junpei, category:面白きもの, 23:23
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コナラの樹に「ミニ猿」

 

コナラの木の枝につかまってる、とても小さな猿がいた。

大きさは、大人の握りコブシくらい。

 

実はコレ、コナラの枝にできた「虫コブ」。「虫えい」か「菌えい」か、あるいは「クラウンゴール」と呼ばれるものか、素人の私には分からない。

だが、こんなコブがあちこちの枝に、2,30個ばかりついているコナラは、あたりにはこの木しかない。その数の多さゆえに目を引いたのだが、私には不思議な現象に思えた。

 

新緑の季節なのに、小枝の新葉が他のコナラより大分少ないようだ。このコブの影響とか、その原因とかがあるのかもしれない。

ちなみに、クラウンゴールというのは植物に出る癌(病原性の腫瘍)で、やはり、その植物を弱らすという。

author:u-junpei, category:面白きもの, 22:55
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看板に竹が生えた?
 

館林市と邑楽町にまたがる多々良沼は、周囲6kmほどだから、これを取り巻く一般道路は7kmくらいだろうか。既に南岸と西岸に大きな公園があり、全周を公園化するプランが進んでいる。最近、これに先行して、数箇所に新たなパーキングやそれらを結ぶ遊歩道が完成した。
車道を歩かなくても、沼を一周するウォーキングが可能になったわけだが、今回は自転車で一周してみた。

そして発見したのが上の画像で、看板に竹が生えている。最初見たときは冗談きついイタヅラだと思ったのだが・・・

後ろに回ると ↓



これでは、イタヅラなのかどうか分からないが・・・アップしてみれば ↓



この場所は篠竹のブッシュになっていたところだから、看板を支える鉄棒の空洞の下に生えた竹が、上へ上へと伸びて、ついに天井を越えたということだろう。それが何本も何本も伸びて来たので、まるで竹ぼうきを逆さまに立てたような具合になった。

向って右側が同様になっていないのは、鉄棒の上部にフタがあるからだ。本来は両方にフタがあったはずだが、左側だけ何らかの理由で取れた、もしかして、竹の勢いで外れたのかもしれない。

人為的なイタヅラではなかったが、天のイタヅラか、少なくともハカライであることには違いない^^;
それにしても、その力強いタクマシサには、恐れ入りましたと頭を垂れるしかなかろう。
author:u-junpei, category:面白きもの, 19:19
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間違っているとわかっても・・・?


某市の公共駐車場に設置されている観光案内図にあった、「駅」とあるべきを「液」とした間違い。
案内図を見ていた私は、べつにあら探しをしているわけではないし、これが我が市ならともかく、文句を言うつもりも全く無い。お役所仕事だなあと、ニンマリするくらいだ^^;

この仕事した者が、間違えたことを知らないわけがない? 
その上で、お役所が業者の間違いに気付きながら、役人も業者もそのまま知らん顔をきめこんだものなら、少し飛躍して、日本人の品格は如何なるものか・・・とは思うが、そんなことを真面目に考えだしたらストレスがたまるだろう。

それにしても、じきに衆院解散選挙があるが、政治家という人たちは、ストレスをためない者が多いに違いない^^;
しかし、選挙権を持つ身としては、国の仕事にニンマリしてるわけにはいかないのだが・・・。
author:u-junpei, category:面白きもの, 23:23
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片目のカマキリ


片目のカマキリということで、この画像を「面白きもの」というカテゴリに入れるのは、やや不謹慎な気がしないでもないが、interestingの意味でこの面白さは興味深いというところから取り上げている。
しかし、私は初めから片目に気づいて撮ったわけではない。後で画像を確認して改めて驚いたのだった。

かなり大きな成虫なので雌かもしれないが、このカマキリは先天的な片目のハンディを克服して生きて来たのだろう。この際、彼か彼女かは問題ではあるまい。

大分以前のことだが、私は雌カマキリが雄カマキリを喰っているところを偶然に見たことがある。交尾のあとに、そういうことがあるというのは知識で知っていたが、実際で見るとカマキリの獰猛さというよりも、自然界のオキテの厳しさを改めて認識したものだった。

と、ここまで書いて念のためネットを検索したら、カマキリの目は夜には黒くなるのだという。それで夜間でも目が見えて行動でき、餌となるバッタなどの昆虫を捕らえることが出来るのだそうだ。

だとすると、この画像は晴れた日中に撮ったのだが、左目が夜、右目が昼ということで、両方一緒に同時存在しているということになろうか?
どうしてそうなっているのか、彼もしくは彼女に聞くしかないが、むろん、片目だったよりはずっと良いことに違いない^^;
author:u-junpei, category:面白きもの, 18:30
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幸運は身長に比例する


日光滝尾神社の楼門の手前に、御影石でできた明神造りの鳥居がある。案内板によると元禄9年(1696年)に梶定良によって奉納されたものだという。

梶定良は徳川家光の忠臣といわれている。家光の死後、大猷院廟の定番に任じられ、87歳で亡くなるまでの40数年間、日光の守り人としての生涯を送っている。古跡や伝承を大切にしただけでなく、寛文の水害や貞京の大火では救済に尽力し、のちのちまで「梶さま」と慕われたという。



梶定良はユーモアのセンスもあったのではないか。というのも、この鳥居の額束は、丸い穴が空いている。この穴に小石を投げて通すことで運を試す。そこで、この鳥居は「運試しの鳥居」と呼ばれている。

額束までは高さ約4m、穴の直径は10cmくらいだろうか。3つの小石を投げ、いくつ通すかで判定するというのだが、どの位置から投げるという決まりは無いようだ。
穴までは真下が一番近いが、それでは通らないから、およそ45度から60度の角度で投げればよいかと・・・^^;

だいたいが「運試し」なので、小さな穴を通すのはかなり難しい。運動神経が良いなら言わずもながだが、当然のことながら、小さな子どもより大人、それも背が高いほど有利であるのは言うまでもない。つまりこの場合は、『幸運は身長に比例する』というわけだ^^;

それでも、偶然はあるものだ。いくら背が低くても、3つとはいわず、何個でもやっていれば、その内に通ることがあるだろう。
私は決まりどおり、最初に3個投げたが、いずれもハズレ。こういうのにはムキになるので、また3個投げたら、最後の1個が通ってしまった。やってみるものだ^^;

しかしこの場合は、『幸運は偶然に左右される』とでも言うべきか。額束に小丸を開けた梶さまの真意を知りたいものだ。
author:u-junpei, category:面白きもの, 17:00
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賽銭入れ


日光滝尾神社参道途中に、「影向石」がある。上の画像の中央の石祠の左にある大石がそれのようだが、この石の敷かれた入り口に、弘法大師空海と「影向石」のイワレを記す案内札があるが、石そのものの傍らに案内板はない。 
それに、この石道は石祠に向って造られている。だから歩いて向う内に、空海の祈りによって女神が出現したという影向石よりも、私の関心はこの石祠そのものに向いた。



石祠は日光山内でも、最も大きいものの1つだと思うが、何を祀ってあるのか分からない。傍らの石像は地蔵のようだ。
この敷地の右側は、かつては滝尾上人(神仏習合時代の滝尾神社別当)の住む別所があったところだという。したがって、石殿のそばに石地蔵が置かれていても納得がいくというものだ。



上の画像が、石祠の前にあった「賽銭入れ」。もちろん、はなからそうだったわけではなく、誰かが小銭をいれたら、次から次に皆が倣って賽銭を置くようになったのだろう。
けっこう数があるが、全部1円玉。もしこれが百円玉だったら、私にもよこしまな気が起きないとも限らない。アブナイ、アブナイ^^;

ちなみに、ずいぶんと綺麗な真円が穿かれているが、この石は建物の柱の台ではなく、石灯籠の台の部分だろうと思う。「賽銭入れ」というより「賽銭置き」としての再利用だが、なかなかのアイデアではないか。



滝尾神社には、日光三霊泉の1つ、「酒の泉」がある。空海が神仏に御供した水だとされているが、酒の味がするらしい。



小さな泉だが、たくさんのコインが投げ入れられている。「トレビの泉」のような気分でするのか知らないが、まさに、天然の「賽銭入れ」になっている^^;
この水は醸造家が酒造りの元水に汲む神事に使われている(現在はこの水を引いた二荒神社で行われている)。ほとんど1円玉だと思うが、酒が汚れる気がしてあまり良い気分ではないが・・・

ずいぶん前になるが、尾瀬小屋近くの小川にかかる小さな橋から下を覗くと、澄んだ水にイワナだかヤマメだかが泳ぐのが見られ、川底にたくさんの硬貨があるのを見た。なんだか、それを思い出してしまった。
author:u-junpei, category:面白きもの, 19:00
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ネジバナ考


中学生の理科で、電流と磁界の向きを学ぶ時に「右ネジの法則」というのが出てくる。その工業的な右ネジを自然界の植物にも当てはめて、右巻き・左巻きを統一概念で括る考え方がある。
その仕組みで言えば、画像のネジバナの左側にあるのが右巻きで、右が左巻きということになろう。

ネジバナは右巻きと左巻きとが、およそ半々のように思うが、下の画像のように、アサガオの場合は全て右巻きになっている。



しかし、植物学では古くからこれを左巻きとする。アサガオは支柱に対し、常に左へと巻きながら成長するのだから、というのが根拠だろう。私もこの説は納得できる。



上の画像は、ヤマイモのツル。下の画像は、ジャスミンのツル。いずれもアサガオの巻き方と同じだ。



こうしてみると、ツルで巻いて上に延びる植物にはアサガオ型が多いようだ。
むしろ、ネジバナが右だったり左だったりして、統一性がないのだから、支柱に巻き付くツル性植物を中心に考えた方が良いのではないか。

そこで、巻き方は視点によって4通りの見方が出来てしまうので、アサガオの成長に照らして、その巻き方を「左回り」と表現する。つまり、低気圧の風の吹き込み方と同じで、「反時計回り」ということになる。
つる性以外の植物については、例えばネジバナが捻る向きが右ネジの場合と同じ時に、「右回り」と表現するというのはどうだろうか。あるいは「右回し」と表現すれば、ドライバーと同じ使い方で忘れないかもしれない^^;
author:u-junpei, category:面白きもの, 18:35
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トイレ貼紙考
 

これは、某公共施設のトイレの入り口に貼ってあった。
私はこれを見て、思わずニンマリしてしまった。

というのも、ずいぶんと以前になるが、私の教室にもそんな常習犯がいて、半端でない量を使っていたからだ。とても体格のいい中3男子で気立てが良かった。教室に来るたびに大の方をするので、なぜ自宅で済ましてこないのか不思議だったが、まあ、それで注意とか文句を言ったことはない。
私にも身に覚えがあるが、キレが悪けりゃ、ペーパーを多く使うしかないだろう^^;

それにしても、不特定多数が利用するトイレなのに、どうして「・・・見受けられ」なんて分かるのか。
もしかして、ヒマだけど“業務熱心な”職員がいて、誰か入るごとに使用した分量をチェックしてたりして・・・^^;
author:u-junpei, category:面白きもの, 21:00
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男子トイレの張り紙考  その3
 

私の男子トイレ張り紙分類で言えば、上の画像は「懇願型」。

トイレには美しい女神がいるという「トイレの神様」という歌が、数年前に流行って、紅白でも歌われたことがあった。その歌詞は、トイレ掃除する女の子は美しくなれると祖母に教えられたという内容だったと思うが、たぶん、汚さないように注意して使用しても、美しい女子になれるわけではない。ここ男子トイレだし・・・冗談^^;

ちなみに仏教では、五大明王のひとりに烏枢沙魔明王(うすさまみょうおう)がいて、便所の清めを担当する守護神だという。むろん、怖いお顔して手が六本もある男性神だ。
公衆トイレも、こちらの神様に睨みをきかせてもらったほうが、もしかしたら、トイレを平気で汚すオロカ者が少なくなるのではなかろうか。



上の画像の右側の張り紙は、『一歩前進』で命令型。左は『次にがんばる人のために 便器は美しく』とある。
小便をするのに“がんばる”ってなんだろう。その意味不明なのだが・・・この施設が健康福祉センターで、主たる利用者が老人達ということから推測し、オシッコするのもなんとなくそうかなと思う。
あえて言うなら、ユーモア型に分類^^;
author:u-junpei, category:面白きもの, 19:00
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