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我が家の春一番の花

 

浅田次郎原作の映画「石榴坂の敵討」に、最後のシーンで、雪が降る中に赤い一輪の「ツバキ」が映し出される。

私はこれを「寒椿」だと思っていた。

http://blog.kiriume.com/?eid=1223104

 

ところが、我が家で春一番に咲き出した「ツバキ」を、品種は何だろうと調べていたら、「寒椿」というのは八重咲だと知った。

ところが、映画で使われたツバキは、改めて見ると一重のようだ。つまりは「寒椿」ではなかったことになる。

私は、ブログには「寒椿」と書いていて、無知を世間に長くさらしていたことになった。

 

 

この前の降雪で、庭の雪がなかなか解けずにあり、そちらばかり気にしていて、庭を眺めても、ツバキの蕾には気に止めていなかった。それがフッと赤いのが目に入り、いつの間にか2輪ほど咲いていた。その隣にも同種のツバキがあり、こちらには白い花が散らばって数輪咲いている。

これが雪が降っているときに咲いていたなら、あの映画のシーンのようで、デジカメでも良い画像が撮れたかもしれない。

 

これらは「藪椿」ではあろうが、よく庭に植えられるという「侘助」という品種かどうか?

検索した画像ではよく似ているくらいにしか判断できなかったから、侘助と同定するのは、また「寒椿」と同じ誤りを犯すやもしれずやめておこう。

 

ツバキの葉にはチャドクガの毛虫がびっしりとつく。それを見つけると薬剤を撒くのだが、彼等は死んでも毛の毒性は持続するという。

この木のある所が、私が楽しみにしているミョウガが出るところだ。そこにチャドクガの死骸が落ちていると思うと気になって仕方ない。

それで、椿の花は愛でるほどでもないと思い、伐ってしまいたいのだが、こうして花が咲き出してみると、春一番の花を惜しんでしまって、まだ伐れないでいる。

author:u-junpei, category:雑記, 19:19
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