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「貧乏草」 Why?

 

ハルジオン(春紫苑)とヒメジョオン(姫女苑)とは似ている花で、どっちがどっちだか判別がどうだったか調べていたら、春紫苑を『貧乏草』と言うのを初めて知った。

 

理由は諸説あるようだが、ウィキによれば

,匹鵑壁亘海焚箸猟蹐砲眄犬

⊆蠧れされた庭に生えず、貧乏な家の庭の周囲に生える

からだという。

,鉢△脇韻犬茲Δ世、△鷲亘海世閥發里かるような庭の手入れは出来ないということだろう。

 

私の家は,乏催することは間違いないが、△呂舛腓い醗磴Α

私の場合は、小さな花壇にハルジオンの葉が出てきたとき、以前に植えていた桜草が再び生えてきたと思って、大事にとっていたからだ。

花茎が伸びてきて、さすがに違うことはわかったが、ハルジオンかヒメジョオンかどっちだったか痴呆のケで忘れ、改めて調べたということだ。

 

だが、上の説で、貧乏草といわれるのでは、ハルジオンにとって心外ではなかろうか。

そこで、さらに理由を調べていたら、

根っこさえ残っていれば、また元気に生えてくる

ぅ魯鵐哀蝓失欧鯱∩曚気擦

というのがあった。

 

は貧乏人は踏まれても踏まれても・・・で、い墨△覆襪里世蹐Α

まあ、貧乏=ハングリー魂とはいいかねると思うが・・・

 

なるほどと思ったのは

イ修Δいα陲生えている持ち主は、怠け者なので貧乏になる

という説だった。

怠け者=貧乏は大いに納得できる。

 

さらには

Σ屬鮴泙辰燭蠹Δ鵑世蠅垢襪班亘海砲覆

という。

これは、 銑イ般圭發垢襪茲Δ世、´△鬚△欧討い織Εキ書かれていたもの。

これは理由が分からないが、いわば迷信みたいなもので、そもそもが理屈抜きなのだろう。

 

さて、これらはいずれも「貧乏草」とする明確な根拠がない。

そこで、私は次のように考えてみた。

『貧乏人の子沢山』というのは、今では半死半生語かもしれないが、ハルジオンはこれを連想させる趣がある。

花茎が一本伸びてきて、その先端付近の数ヶ所にまとまって花の蕾がつく。そのさい、蕾は俯いたように垂れている。これがヒメジョオンとの違いの特徴的な判別になっている。

一ヶ所辺り3〜5個の蕾が身を寄せて俯いてるようにうなだれていてる様子は、まさに『子がたくさんいる』のイメージであろう。

ハルジオンが日本に入って来たのは、大正・昭和の頃だから、貧乏人の子沢山は当たり前だった。それで、花蕾の様子を見た誰かさんが、『貧乏草』と言い始めたに違いない。

 

ともあれ、春紫苑という雅な名を持つ野草を、貧乏草というのはいかがなものか。

ちなみに、花蕾が俯いている様子から、花言葉は「追想の愛」だそうだ。ハルジオンを美しいと思う人がたくさんいる証左だろう。

上の画像はハルジオンで白のほかに紫色したものもある。紫苑(シオン)は秋に咲き、こちらは春に咲くので春紫苑(ハルジオン)と名付けられたという。

author:u-junpei, category:雑記, 20:40
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