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蝶 or 蛾 ?

 

蝶のようであって、蝶でないとすると、それは蛾でしかないだろう。ところが、知識がないとその区別はけっこう難しい。

諸外国では、チョウとガを一緒にしてるところもあるそうだ。

 

画像のモノは、我が家の南天とタラの木とを行き来していた。それも、けっこうな数(十数匹はいる)がヒラヒラと飛行している。

真っ昼間のことなので、私はあまり見かけない蝶がいると思った。

検索をすれば名前は直ぐに分かるだろうと高をくくっていたのだが・・・。似たような蝶はいるが、画像をよく見比べてみると、羽根の図柄や雰囲気が違うようだ。特に胴体は、蝶の仲間に見られないほど大きい。

 

それで、蝶の検索をギブアップすれば、次は蛾でということになるが、知識がなく調べてるので、なかなか分からなかった。

結論から言うと、シャクガの仲間で、「ウメエダシャク」ではないかと思う。

 

シャクガはシャクトリムシ(尺取虫)の成虫。可笑しな歩き方をするコイツは、何度も見たことがある。けれども、当然ながら、成虫が画像のようだとは全く知らなかった。

 

 

上の画像は、どちらが♂か♀か分からないが、交尾しているカップルがいた。たくさんのウメエダシャクが飛び交っていたのは、お相手を探す為に集まっていたのだろう。

また、ウメエダシャクはふつうの蛾とは違い、昼行性なのだそうだ。私が蝶と間違えたのも仕方あるまい。

 

南天とタラの木はそばにある。かれらは、この二つの樹間から離れようとしない。南天には花が咲いているのだが、そこで吸蜜している様子は観察されてない。それに、他にも南天が生えている場所はあるのだが、そちらにはいないようだ。

 

とすると、タラの木が食樹になるのだろうか。ここに卵を産んで、やがて、タラの木のそこらじゅうに幼虫のシャクトリムシがいるのを想像すると、あまり気分は良くない。

大袈裟なことになる前に、殺虫剤を撒くこともありだと思うが、蝶に似た蛾だとそうは憎めず、生態の自然破壊にもつながりそうで・・・。

author:u-junpei, category:雑記, 23:48
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