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大根の花

 

上の画像は、花びらが4枚で十字花の特徴があるので、アブラナ科だとわかる。この植物は繁殖力が強いのか、どんなところにも群落になって咲いている。郊外の林の下などで、一面に紫色した大きな群落はけっこう見栄えがある。

私の家にも勝手に咲いているが、狭い通り沿いにあるので、車を運転する者には、通行の邪魔に思われているかもしれない。

 

私は長い間、この花の名前を「ダイコンの花」と呼んでいたのだが、野菜の大根じゃないのに「大根の花」はオカシイとは思っていた。正しくは「花大根」という。

では、正真正銘の「大根の花」はというと、下の画像がそう。

 

 

大根は薹(とう=花茎)が立つと、大根の中心にスが入ったり大きな空洞になったりし、そうなるともう食用にはならない。

この大根は、私が育てたわずか5本のうちで、どんな花が咲くのか知りたくて、わざわざ残した1本だった。気分的にはかなりもったいないと思った。

 

大根はアブラナ科だから十字花だが、花の魅力ということでは花大根の方が見栄えが良いように思う。

画像は白花だが、ピンク色に咲くのもあるらしい。それは大根の種類(品種)によるのだろうか。実際に見てみたいが、もちろん自分の大根で確かめるほどの気はない。

 

ちなみに、「花大根」という和名は、大根の花に似ているので付けられたという。中国では諸葛孔明が栽培させたといわれ、「ショカッサイ」というようだ。

しかし、「花大根」にはダイコンはないから、食用には葉っぱを食べるのだろうか。まあ、私は好奇心はあるが、花大根を食べたいとは思わない。

author:u-junpei, category:-, 21:42
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