RSS | ATOM | SEARCH
なぜ、ここに蜂の巣?

 

一時期、空き缶の風車作りに夢中になり、庭のそこら中に置いた。今、花壇は草ボウボウだが、それでも季節の花が咲くので、時折りカメラを手に庭に出る。

それで、ふいに気付いた。風車の中に蜂の巣がある。上の画像の、下にある風車だ。

 

 

缶ビールの風車だから、その中にできてる巣はさほど大きくはない。それでも、径4〜5センチはありそうだ。巣の形状から、アシナガバチの巣のようだ。

幼虫を育てた穴もたくさんあるから、活動の最盛期にはずいぶんな数の蜂が飛び交っていたかも。だが、あまりにも突拍子もない場所だし、私は蜂の巣があることには全く気付かなかった。

 

蜂の巣はとても軽い。それゆえ、風車の回転にはあまり影響ないようだ。だが、蜂自身は大丈夫なのだろうか。風車はそっと吐く息でも回転するから、自然状態ではかなりのスピードで回転する。そんな回転している中での子育ては大変だろうと思うのだが・・・こんなところに営巣した女王蜂は、考えが浅かったか、よほど風変わりな性格だったのだろうか。

 

ちなみに、アシナガバチの天敵は鳥やクモで、とりわけアリが強敵だそうだ。だから、回転する風車にこれらの天敵が侵入してくる恐れは、かなり軽減されるに違いない。

とすると、ここの女王蜂は、風狂だったわけではなく、むしろ賢明だったのだろうか。

author:u-junpei, category:面白きもの, 21:12
comments(0), -, - -
Comment