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Who are you?

 

教室の隣は水田で、先ごろ、稲苗が植えられた。すると、突然のようにアマガエルの大合唱が始まる。毎年のコトながら、彼らがどうやって集まってくるのか、それまで、どこにいたのか、不思議でならない。

 

夜になると、灯に集まる蚊などの虫を餌にするためだろう、教室の入り口に何匹もやってくる。ガラスに張り付いて自在に動くので、彼等の足の吸盤の強力さに感心する。

中には、恐れを知らず、教室の中に侵入するものもいて、たいていの塾生は、男女をきらわず、カエルが苦手で、教室は阿鼻叫喚の地獄と化すのが、毎年の恒例でもある。

捕まえて、外に放り出せと言っても、誰も手出しをしない。まあ、私は苦手ではないから、始末するのは私ということになる。

 

そういうわけで、私はアマガエルを見慣れているので、上の画像のカエルもアマガエルだろうと思った。

だが、これは我が家で撮ったもので、近隣に水田、あるいは、彼らが生息するような水場はない。それに木に登っていることも気になった。体長も4センチくらいあるので、アマガエルにしては大きい方でなかろうか。

 

それに、良く見ると、アマガエルにしては見た目で皮膚感覚が違うように思う。アマガエルはもっとヌメっとしていて、ビニールのように滑らかな皮膚をしている。腹の辺り、彼をひっくり返さないと正確にはいえないが、アマガエルのようにヌッペリとした白色をしていないようだ。

 

なぜ、このカエルを発見したかというと、彼のいるのは柑橘系の木で、この近くに下の画像の芋虫がいて、これがどうなったか見にいったからだ。

 

 

これはアゲハチョウの幼虫で、ミカン科の葉を食卓にしている。アゲハチョウがヒラヒラと我が家の狭い庭を訪問するのは、私としては大歓迎で、ミカンの葉っぱなんぞ、いくらでもそうぞ〜と食べるに任せている。

ところが、幼虫からサナギになっているところを観察したことがない。それで、気になって様子を見にいったら、芋虫はどこにもおらず、代わりにカエルがいたというわけだ。

 

こいつが、芋虫を食ったのだろうか。そうかんぐると、こころなしか腹がふくれているような感じもする。

だが、ネットでアマガエルの食性を調べたが、芋虫を食うという記録は見つからなかった。いや、それ以前に、我が家の環境から考えて、彼をアマガエルだとは断定しがたいものがあろう。

 

いったい、彼は何ガエルだろう。Who are you?

author:u-junpei, category:雑記, 20:02
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